桜舞う上賀茂神社にて。京都と静岡を繋ぐ「葵使出発式」に参加しました🌸
2026-04-01
こんにちは、京都静岡県人会です!
令和8年3月29日(日)、すっかり春本番の暖かさとなったこの日、世界遺産・上賀茂神社(賀茂別雷神社)で行われた「葵使(あおいづかい)出発式」に、会長をはじめ有志一同で参加してまいりました。
桜並木を抜けて、厳かな神事へ
当日はお天気にも恵まれ、絶好のお出かけ日和。神社の周りや北山通りでは桜がちょうど見頃を迎えていて、淡いピンク色の花びらが舞う中での集合となりました。
午後1時、参列者が集合し一同「細殿(ほそどの)」に向けて出発・・・
まずは「細殿」にて道中の安全を祈る奉告祭。
歴史を感じる建物の雰囲気と、凛とした空気。静岡の徳川将軍家へと葵を届けた江戸時代の旅路に思いを馳せながら、私たちも心を込めてお参りしました。
笑顔と緊張感に包まれた、心温まる出発式
その後は、京都コンサートホール前の広場へ移動しての出発式です。
この出発式は18年前に葵使が再開された時から行われていたのですが、コロナ禍の影響により中断を余儀なくされて、以後8年ぶりの復活となりました。
ここでは、地元・上賀茂小学校から「子供葵使」として参加した皆さんが大活躍してくれました!
宮司さんや教育長さんから大切な二葉葵の鉢を授受する場面では、それまでの可愛らしい笑顔から一変。子どもたちは伝統の重みを感じ取ったのか、実に凛とした、真剣な面持ちで大役を務めていました。その真っ直ぐな瞳と丁寧な所作に、見守る私たちからも自然と感心の声が漏れ、会場は深く温かい拍手に包まれました。
伝統行事というと少し難しく聞こえるかもしれませんが、地域の宝である子どもたちが、一生懸命に文化を繋ごうとする姿は本当に頼もしく、静岡との縁を大切にする私たちにとっても、胸が熱くなるひとときでした。
最後に
美しい桜を愛でながら、京都と静岡の深い繋がりを感じることができ、参加した有志一同、とても晴れやかな気持ちになりました。
これからも京都静岡県人会は、この葵の縁のように、地域との交流を大切に歩んでいきたいと思います。当日ご一緒した皆様、素晴らしい春の一日をありがとうございました!

参列者が社務所前に集合

一同、細殿に向けて出発しました

細殿に入ります

奉告祭前の緊張した空気が漂います

献上される二葉葵3鉢です

二葉葵の授受 上賀茂神社宮司より青年会会長へ

二葉葵の授受 教育長より子供葵使へ

二葉葵の授受 上賀茂神社祢宜より子供葵使へ

参列者代表によるご挨拶

静岡市長祝辞を京都静岡県人会小西会長が代読

京都ふるさとの集い連合会 事務局